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鬱陶しい自慢話から距離を取ることが大切な理由

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自慢話を聞いていると、気分が悪くなるし、だんだん鬱陶しく感じてきちゃうよね。 👀「そうだね、自慢話を聞かされると『だから何なの?』という気持ちが広がって、気分が悪くなっちゃう」 しかし、あんなに得意げに話してるのをみると、本人は相当気分が良くなっていると思うんだ、それを考えると何だか腹まで立ってくるんだけど……。 👀「おそらく、聞いている人間が『あなたは凄いね』と思ってくれていると思い込み、承認欲求が満たされて幸福な気分になっているんじゃないかな」 どうにかしてその鬱陶しい自慢話を止めさせる方法ってないのかな。 👀「他人を変えようとするのは難しいことだってあれほど言ったのに、そんなことを考えていると、ずっと自慢話ばっかり聞くはめになっちゃうよ」 じゃあ、どうすればいいんだろう……。 👀「聞きたくなければ聞かないように工夫するのが一番、自慢話が始まりそうなときは話を逸らすとか、用事を思い出したふりをしてその場を立ち去るとか、必要なこと以外の会話を避けるとか、いろいろな方法があるよ」 ふ~ん、要するに距離を取るしかないってことなんだね。 👀「そうだよ、対策は愚痴ばかり言う人間と同じように、距離を取るしかないってこと、いちいちそんなのに付き合っていたら、心がいくつあっても足りなくなっちゃうよ」 自慢話も愚痴も、聞かされている方は鬱陶しいって感じるんだから、自分からはなるべく他人に言わないように注意するようにしないといけないね。 👀「そうだね」 でも、自慢話ってどうして鬱陶しいって感じちゃうんだろう。 👀「それは、マウント要素が含まれてるからじゃないかな」 マウント要素?……。 👀「そう、自慢話を通して自分はあなたより偉いんだ、優れているんだ、凄いんだってことをアピールして優位性を確立しようとしているかもしれない」 なるほど、こっちはフラットな人間関係を築きたいのに、相手は自慢話で優位な立ち位置に立とうとしているから鬱陶しく感じるんだね。 👀「そう、だから無理して自慢話に付き合わなくてもいいんだよ」 そうだね、そんな人間が自慢話で優位な立ち位置に立っていると勘違いしたら大変なことになる。 👀「勝手に自らは凄いんだって思

挨拶の裏に隠された人間関係の複雑さ

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なんか……ムカつく。 👀「どうしたの朝っぱらから」 さっき、朝の挨拶をしたんだけど……向こうからの挨拶が返ってこなかったんだ。 👀「え、なにそれ、挨拶したのに挨拶を返さない人間なんているの」 まったく、挨拶は人間として最低限のマナーだと思うし、職場ではこれから仕事を始めるためのコミュニケーションの一環として大切なことだと思うんだよね。 👀「そうだね、そんな人間といっしょに働く気にはなれないよね」 それにその人間が、上司が来たときにはわざわざ目の前まで走っていって挨拶しているのを何度か見かけたことがあるんだ。 👀「うわぁ~、人を見て挨拶するって、ごますりが上手なんだね」 でも、その上司がいなくなると、その上司の悪口ばかり言っているんだ。 👀「あちゃ~典型的などうしようもない人間なんだね」 なので、もうその人間に挨拶するのはやめにする。 👀「そうだね、そういう人間はそのうち誰からも相手にされなくなるから、心を入れ替えて向こうから挨拶してくるまではこっちから挨拶しないようにすればいいんじゃない」 挨拶をしたのに相手からの挨拶が返ってこない ⇩ こちらからは挨拶しないようにする でも、何か対策がないか調べてみたら世の中には挨拶しない人間がある程度いるみたい。 👀「へぇ~、そうなんだ」 子供の頃はみんな大きな声で挨拶していたのに、大人になる途中で大切な何かを失っちゃった人間もいるみたいだね。 👀「なんか寂しいね……でも、挨拶って人間関係を構築するのにはかなり大切な事柄には変わりないんだから、そのどうしようもない人間以外には挨拶をどんどんしていきたいね」 挨拶ひとつとっても、相手が上から目線でこちらを格下に見ているのかどうかを判断できちゃうから、これからの人間関係を構築するうえでは、こちらをどういうふうに見ているのかの目安にはなるね。 👀「そうだね、早急にどうしようもない人間を特定して、なるべく関わりを持たないようにすることが