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愚痴ばかり言う人間が惨めに見えてきた

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スポンサーリンク 愚痴を言っている人間が惨めに見える瞬間とは、そのものズバリ、愚痴を言っているときである。 なぜそんなふうに見えるようになったかというと、愚痴を言っている人間の心境がなんとなく分かってきたからである。 そもそも愚痴が発生しているときってのは愚痴の原因となる人間がいないときであり、なおかつ愚痴を聞いてくれる人間が近くにいるときに発生している。 たまに独り言で愚痴を言っている人間もいるけど……。 これだけで当人に直接文句を言えない、陰でしか悪口を言えない程度の人間、自らでは問題を解決する能力がない人間、だということが分かる。 なんて可哀相なんだろう、なんて愚かなんだろう、なんて惨めなんだろう……。 チョット言い過ぎたかな……。 これだけでも惨めなのに、さらにどうしようもなく惨めな心境が愚痴ばかり言う人間には備わっている。 コンプレックスによるもの これは誰でも陥ってしまう可能性がある他人との比較が原因だと思う。 愚痴の内容をよく聞いていると、自らが持っていないもの、をただ単に妬んでいることに気づく。 例えば同じ部署内に同期で出世した人間がいた場合「仕事もロクにできないくせに給料ばかり高くもらって」などがある。 こういう人間にはなりたくない……。 マウントによるもの 会社そのものから職場の上司、同僚から部下、さらにはお客の愚痴までこぼす人間がいる。 それらは対象に対して本当に不満があるわけではなく、愚痴を聞いてくれている人間に対して自分はそれらを批判できるくらい偉い存在だ、だから自分の言うことは聞いておけ、とアピールしているのである。 要はマウントを取って職場での主導権を握ろうとしている。 とんでもない奴だ。 そんなことで優位に立とうとする、優位に立てると思っている惨めな人間である。 そういう人間とは距離を置かなければならない。 自分も他人に愚痴をこぼしていた時期があったので、そのときに愚痴を聞いてもらっていた人間から自分も惨めな人間だと思われていたかもしれない、と分かってからは極力、他人の愚痴を言わないように意識している。 投稿 2023.2.15 水曜日

ネズミ捕り(定置式速度取締り)に引っ掛かった

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スポンサーリンク はぁ……ネズミ捕りに引っかかっちゃって、なんか、やる気がなくなっちゃった……。 👀「えっ、ネズミ捕りってあのネバネバしてベタベタするやつ、それともバチンッて挟まって痛いやつ」 そんなんじゃないよ、自動車とかの速度違反を取締るほうのネズミ捕りだよ。 👀「あっ、そっちのネズミ捕りね」 やっとゴールドになった免許証も、今度の書き換えでブルーになっちゃうし、罰金を払ったらお金もなくなっちゃうし、なんだか踏んだり蹴ったりだな。 👀「ちゃんと法定速度を守っていれば捕まらないんだから、自業自得だね」 なんで日曜日の朝に、見通しの悪い登り坂なんかで交通取り締まりなんてしてるんだろう、あ~あっ、もっと別のルートを走行していれば、こんなことにはならなかったのに。 👀「運が悪かったってのもあるし、まあ、後悔先に立たずっていうから、もう諦めたら」 あの鬼の首を取ったかのように警棒をブンブン振りながら目の前に立ちふさがった、あの、あの警察官の姿が、忘れられない……。 👀「走行中の車の前に出るのは危険だから、早く気づいてもらうために警棒をブンブン振ってたんじゃないの、てか反省してないし……」 追い越し禁止の道路を法定速度で走行しているのに、早く走れと言わんばかりに車間距離を詰めてきて挙句の果てに追い越していった車を捕まえないで、たまたま登り坂で勢いをつけようとアクセルを踏み込んでスピードが出てしまった車を捕まえるなんて、なんて理不尽な世の中なんだ……。 👀「うひゃ~自分のことは棚に上げてからのよくある言い訳」 でも、いつまでも悔しがってばかりはいられない、過ぎたことをいつまでもくよくよ考えていても仕方がない。 👀「えっ、急にどうしたの?」 なので、気持ちを切り替えて交通規則を守ることに専念し、二度と卑劣なネズミ捕りには捕まらないようにしよう。 👀「卑劣って、でもなんでタイトルが『ネズミ捕りで捕まった』じゃなくて『ネズミ捕りに引っ掛かった』なの……」 隠れて交通取り締まりをする理由が「車を運転する人間に対して、いつどこで取り締まりがおこなわれているのか分からないと思い込ませ、常に交通規則を守るようにと促すため」らしいけど、何がどうあれ人間が人間に対して罠を仕掛けるな